体調不良で服薬している時の方がお腹の調子がいい不思議
こんにちは。ななこです。タイトルだけ見ていると不思議ですが、理由を説明すると「あ・・・なるほどね・・・」と思わず脱力してしまう不思議を紹介したいと思います。
慢性疾患の場合、薬を飲み続けるって本当に大変なことですよね。子供の場合は「親の責任」「食事とセットで考える」とかでなんとか毎日できていますが、自分のことになるとあら不思議。できないんですよね・・・。
体調不良時の服薬内容
体調不良で通院した場合、服薬内容をみると大抵「整腸剤」があります。私が言っているクリニックだけかもしれませんが毎回たっぷり整腸剤がでます。「薬で下痢になったら言ってな」と言われますが、慢性便秘の私にとっては「薬飲んだら逆にさらに便秘がひどくなるんだけど」って具合。
医師によると「腸内環境大事だから」ということで、薬と整腸剤がセットになっているようです。漢方もセットになっていることも多く、薬を飲むだけでお腹満腹です。
毎食後に整腸剤を飲み忘れないミラクル
体調を良くするための薬を飲むついでに整腸剤を飲むと、忘れずに整腸剤を飲むことができます。薬自体も慢性疾患の場合ついつい忘れがちですが、急性の場合は「飲めば治る!」「早くよくなりたい!」という気持ちがあるので忘れません。
私が行っているクリニックの先生は毎食後で薬をだされるので、毎食後に忘れず薬&整腸剤を飲むことになります。It's ミラクル!
毎食後に整腸剤を飲んだから!?腸内環境良好
とにかく、お腹の調子がいいんです。いや、よかったんです。毎日、もしくは一日置きにお腹スッキリ。
なのに、・・・。体調もよくなり「体調もお腹も調子良ければ最高!」という日々は続きませんでした。体調がよくなるとともに服薬も終了。そして、個人的に購入していた整腸剤を飲み続ければよかったのですが、それも続かず・・・。
結局、また綱渡りな腸内環境に戻ってしまったのです。
まとめ
寒くなって、運動も、ヨーグルトも、納豆も、整腸剤も・・・続かないこと盛りだくさん。いや、寒さを理由にしてはいけない。続かない性格というのは学生時代からわかっているはず・・・。
ただ、朝ごはんだけはなんとか何かしら食べているからなんとかなってるんかな・・・。