痔が「こんにちは」する時がなんとなくわかってきた

こんにちは、ななこです。この暑い時期、トイレにこもるのは辛いですよね。トイレに扇風機でも欲しいこの頃です。

 

最近、女性の方も痔の治療や辛さをブログで紹介されているので読ませていただいています。本当にいろいろな情報をいただいています。ありがとうございます。

 

文章からは自分の具合と比べることはできないのでなんとも言えませんが、みなさまの治療内容を想像しながら「頑張ってください」だったり「こっわー」っと思ったり、次の診察までドキドキしています。

 

ただ、やみくもに「痔がいたい」「でてる」「はれる」だけを訴えてもどうなるかよくわかりません。また、医師の言われていることもイマイチ理解できないこともあります。いろいろな方が診察時に医師から言われたことを読み、自分と照らし合わせ「あー、こういうことだったのかもしれない」と自分なりに考えています。

 

そのうちの一つ。

痔が「こんにちは」する時のこと。

これって、私は今まで「冷えたり」「疲れがたまったり」のとき出ていると思っていました。出てくると「疲れてるし、ゆっくりお風呂に入って早く寝よう」という感じでした。

でも・・・。どうやら、便秘が原因のようだったんですね。

医師は「下剤で調節しながら毎日排便するようにしましょう」と言われました。私は「硬い便がでないように」だと思っていたんですよ。

でも、どうやら便が降りてくると、内痔に便がひっかかり、内痔を押し出しているようなんです。

 

お風呂で押し込んでも入らないかすぐにでてくるのはこのことだったよう・・・。

 

いくら押し戻しても、押し戻せる空間?がないと戻るわけがありません。

便が内痔にひっかからないように、毎日排便する必要があるんですね。もちろん硬い便をできるだけ柔らかい便にすることも大切です。(下痢はダメなようです)

 

それを自分のおしりで感じ始めてから、自分のおしりとの向き合い方も変わってきました。きちんと下剤も飲むし、下痢っぽくなってもできってしまうと内痔がでてくることもない。内痔がでたりもどったりするタイミングや状況がだんだん読めてきました。

 

便秘って本当に百害あって一利なし なんですね。

 

でも、便秘を解消するってできる!?

 

今までずーーーっと悩んできてるのにできる!?

でも、今まで本気で取り組んできた!?

今の生活で本気に取り組むことってできる!?

 

とりあえず、水分を今までよりも多く取ることを心がけます。起きたらすぐに何かを飲みます。いつも、子供らや夫のことを先にしてから飲んだり食べたり食べられなかったり・・・だったので、とりあえず飲むだけでも!!

 

食事も気をつけるべきポイントがたくさんあるのでしょう・・・。

料理が苦手で嫌いで下手な私にとってハードルが高すぎるので、パンやお菓子で二食以上済まさないことくらいを目標にがんばります。

 

月末には大腸内視鏡検査が控えています。

少しでもお腹の調子を整えておきたいです。

 

先日、友人と話をしていたらまさかの大腸内視鏡検査経験者。それも、私が受ける予定の病院で医師も同じ!!!なんと鎮静剤使用で楽に終わったよーと教えてくれました。その子は自然分娩なので帝王切開の私と違うかもしれません。でも、経験者に出会えてかなりホッとしました。

何度か診察に行きましたが、高齢者が9割。若い人が待合や会計にいるのをほとんどみないんですよね。同年代が検査していると聞いて、なんとなくホッとしました。

 

あ、若い人もしてるんだっていうなんとも言えない仲間意識というか・・・。

 

さて、お盆になると実家・義実家いろいろと忙しくなります。体調もおしりもほどほどに元気で過ごしたいものです。