大腸ガン検診(便潜血検診)を病院で受ける
こんにちは。今回は、病院で受けた大腸がん検診(検便)について紹介します。血便がでて、色々不安を訴えると先生よりキットをいただき検査することになりました。地区の検診などでも使用するものなので見たことある方も多いのではないでしょうか。
こんな袋に入っています。右側に、便をとる入れ物が入っています。提出用袋と書いてある通り、右側の袋に入れて提出します。
左側には、水洗トイレで使用できる便を受けるシートが入っています。終わればそのまま流すことができます。
こちらが、採取の仕方の説明書と採取容器です。詳しく書いてあるのでわかりやすいです。ただ、私がうっかり間違えそうになったのは青色の容器と赤色の容器で1回目、2回目の指定があります。1回目が何色の容器かを間違えないように確認してから採取しましょう。
こちらが、水洗トイレにおいて便をうける紙です。2本とるのに2枚の紙が入っています。つまり、セットしたけれど便がでなかった・・・というときには悲劇です。
「もう、でる!」となったときにセットするのが賢い選択だと思います。
さて、検査キットの紹介をしましたが、こちらで私も検査をしました。
結果・・・。
陽性だったのです。ブログの更新が滞っているのですが4月の話です。
まさか「陽性」だと思わなかったので、なんだか血の気が引いた感じでした。ただ、先生的には「下痢のしすぎで腸が傷ついたのだと思います。神経質にならなくても・・・」という感じでした。
なんだか釈然としませんが、
「このまま内視鏡の検査をすると、痔の悪化の方が影響が大きいです。まずは痔の治療をしながら様子をみていきましょう」
とのことでした。確かに痔の調子もよくないので、真面目に痔の治療にとりくもうとおもいました。
ただ・・・。
まだ年齢的にも大腸ガンは・・・
と言われるので、どうなんでしょう・・・。この際、内視鏡検査をうけてスッキリしたい気分もあります。ただ、内視鏡検査はとても痛いと聞きますし・・・。ちょっと痔の気がある友人が(同級生)、内視鏡をしたそうですが2、3日座るのが大変だったくらいあとが辛かったそうです。
そんなことを聞くとためらうし・・・。
また、先生によって検査中もとても痛いとか・・・。
「評判を聞いてみて」とネットでは載っていますが、そもそも内視鏡をしたことがある人が身近にいないんですよ。また、田舎なのでそんなに病院を選ぶこともできません。
さあ、どうしようか・・・。
今は、痔を少しでも楽になるように薬をぬることを忘れないようにしようと思います。